全国約300のシェアオフィス「OFFICE PASS(オフィスパス)」〜フリーランスにもおすすめ〜

OFFICE PASS(オフィスパス)は、シェアオフィスを月額料金で利用できるサービスです。

「シェアオフィス」というとどんなイメージでしょう。
ちょっと堅い感じだったり、高そうだったり?

でも、OFFICE PASSは「低価格で使える全国のコワーキングスペース」という感じです。

 

定額制なのでそれ以上の料金はかかりませんし、なんと全国の拠点が使い放題
初期費用がかからない。など、自由な働き方に最適な「オフィス」です。
システムもとても明快で、気軽に始められるのが嬉しいポイント。

契約やシステム、期間の制約とか、ややこしいと敬遠しちゃいますもんね。
OFFICE PASS(オフィスパス)は、仕事、勉強の場所を探している方におすすめのサービスです。

OFFICE PASS(オフィスパス)がおすすめなのはこんな人
・在宅ワークはいまいち集中できない
・環境を変えながら、新鮮な気分で仕事がしたい
・ワーケーションを楽しみつつ、旅先で仕事もしたい
・シンプルなシステム(費用・契約面)のシェアオフィスを探している
・カフェで長居はしづらいフリーランス

※法人利用もありますが、ここでは個人の利用にフォーカスして説明します。

シェアオフィスOFFICE PASS(オフィスパス)の特徴

  • シェアオフィスを月定額制で使い放題
  • 使える拠点は全国約300ヶ所
  • 入会金・初期費用は無料
  • 1ヶ月から気軽に使える
  • ネットで空席確認&QRコードで入室

シェアオフィスを月定額制で使い放題

OFFICE PASS(オフィスパス)は、月額料金を支払うとスペース(自由席)が使い放題です。
それ以外は費用がかからないので、毎日使っても安心です。

個人プランは月額15,258円(税込)の1つだけなので、

●◯◯プランは制限がある
●使い放題にするには別料金が…

なんてことはありません。

この月額で、全ての拠点が使い放題。
がっつり使う人ほどお得です。

※法人プランは別で設定されていて、回数課金もあります。

使える拠点は全国約300ヶ所

使い放題には「全国約300ヶ所の拠点」が含まれます。
いつどこのスペースを使ってもいいんです。

「どうせ都心部だけでしょ」と思っちゃいますよね。
都心部に多いのは確か。
でも、本当に北海道から沖縄まで広がっていて、今もどんどん使えるスペースが増えています。
スペース一覧を眺めていると、沖縄本島だけではなく西面島にもあって驚き!

残念ながら47都道府県すべてにあるわけではないので、今後制覇して欲しいところです。

2021年5月時点でスペースがない県
青森県、秋田県、福島県、岐阜県、福井県、三重県、和歌山県、島根県、山口県、高知県、佐賀県、大分県、熊本県、宮崎県

東北・九州エリアが少し少なめな印象です。

ちなみに初の海外オフィスとして、台湾の台北市内にも進出しています!!
海外オフィスが増えると、さらに生活スタイルが幅広くなって嬉しいですね。

入会金・初期費用は無料

OFFICE PASS(オフィスパス)では入会金・初期費用はかかりません。
月額料金のみで使い放題できるので、スタートするハードルが非常に低いです。

シェアオフィス、コワーキングスペースに興味があっても、なかなか最初のハードルって高いですよね。
なのに「入会金、鍵代、事務手数料など」合計すると、初期費用だけでかなりの額になることも。
それだけで遠慮してしまいます。

初期費用は少ないにこしたことはありません。
OFFICE PASS(オフィスパス)ではそこがゼロ円というのが大変魅力的。
気になったらお試し気分で始めてみてもOKです。

1ヶ月から気軽に使える

気軽に使えるもう一つのメリットは、1ヶ月単位で気軽に使えることです。
一応、継続で利用するサービスですが、縛りはありません。

サービス契約にありがちな、

  • 最低契約期間は◯か月から
  • 契約期間より早く解約すると解約手数料がかかる
なんてことがオフィスパスではないんですよね。

月額料金なので、さすがに1ヶ月以内での契約はできませんが。
まずは1ヶ月使ってみて自分に合うかどうか確かめることができます。
使わない期間が多いなら一旦解約して、必要な時に契約しましょう。

ちなみに契約時には「審査」はあります。
条件などは公開されていないのでユーザー側からは分かりませんが、サービスの内容を考えるとそこまで厳しい条件ではないはず。
トラブルなく利用できて支払い能力があれば問題ないと思います。

ネットで空席確認&QRコードで入室

OFFICE PASS(オフィスパス)は、利用が簡単なことも魅力の1つです。

約300ある拠点の空席確認はネットからできるし、入室にもスマホのQRコードでOK。
「席がなかったらどうしよう」と思いながら現地に向かうのって嫌ですもんね。
空席状況を見て「今日はここに行こう」と決められます。

また、入室も会員証やカードキーは必要ありません。
スマホからQRコードを提示するだけ
カードキーも便利ですが、初期費用がかかることもあるし、意外と管理がめんどくさい。
紛失してしまったら大変です。

そう思うと「利用状況の確認〜入室」までスマホで済むのはありがたいです。
ちなみに利用終了時はQRコードの提示は必要ありません。

\入会金・初期費用なし!!全国約300の拠点使い放題/
OFFICE PASS(オフィスパス)公式ページはこちら

料金・支払い方法・解約について

個人 法人
プラン 個人向け 1人で使い放題 定額使い放題 回数課金
料金(税込) 15,258円/月 15,258円/月 15,258円/1人/月
回数課金 15.258円〜
※利用8回毎
入会金・初期費用 0円 0円 0円 0円
支払い方法 クレジットカード 請求書→銀行振込
利用人数 1人 1人 2人以上 制限なし
使い放題 ×
サービス内容 ・オープン席・ブース席の利用
・電源・Wi-Fi利用
・1回あたりの時間無制限(利用回数・時間制限があるスペースもあり)
解約 いつでも可能
※月ごとの契約なので、解約後も月末までは利用可能
別料金 ・スペースごとのオプション利用(会議室・コピー機・ロッカー使用など)
利用にあたっての注意点
(2021年5月時点)
●コロナウイルス感染拡大防止策を実施しているため、各自マスク着用、手指アルコール消毒の徹底、ソーシャルディスタンスの確保などを遵守してください。

●緊急事態宣言や各都市の取り組みに対して、一部スペースにて「営業自粛、営業時間変更」しています。最新の情報を確認してからご利用ください。

全国約300ヶ所の拠点!使い方は?

OFFICE PASS(オフィスパス)の魅力は、全国各地に広がった約300ヶ所の拠点です。

先ほど紹介しましたが、北海道から沖縄、海外初の台湾拠点までスタート。
現時点(2021年5月)でまだ拠点のない県もありますが、今後の拡大に期待です。

2021年5月時点でスペースがない県
青森県、秋田県、福島県、岐阜県、福井県、三重県、和歌山県、島根県、山口県、高知県、佐賀県、大分県、熊本県、宮崎県

どんなスペースが使えるの?

OFFICE PASS(オフィスパス)に加盟しているスペースは、シェアオフィスからコワーキングスペース、学習スペースなど様々な形スタイルがあります。

その全てに共通するのは、

  • オープン席・ブース席の利用
  • 電源・Wi-Fi利用
が使い放題という点です。

スペースの雰囲気や、集まるユーザー層、席の配置などはスペースによってかなり違います。
その中から自分のお気に入りが探せるのも嬉しいですよね。

ここでは約300の中から、一部を紹介します。
利用できるスペースの検索はこちらから
参考 シェアオフィス一覧・検索OFFICE PASS

検索は、かなり多くの条件から選べて便利です。

引用元:OFFICE PASS


●東京都●六本木ヒルズ/PARK6 powerd by bondolfi boncaffe
六本木ヒルズのお洒落なスペースまで対象です。
しかも1ドリンク提供ありなんて嬉しいですね♪


引用元:OFFICE PASS(オフィスパス)


●大阪府●.and work 大阪
宿泊施設も併設するコワーキングスペース。
とてもお洒落な雰囲気で仕事もはかどりそう。


引用元:OFFICE PASS(オフィスパス)


●愛知県●名古屋/おしごとお宿名古屋店
こちらも宿併設のスペース。
和の雰囲気で落ち着きますね。


引用元:OFFICE PASS(オフィスパス)


●広島県●尾道/ONOMICHI SHARE
海が目の前のコワーキングスペース。
テラス席もあって気持ちいい空間です。


引用元:OFFICE PASS(オフィスパス)

利用の手順は?

今日、仕事や勉強で使いたいな〜と思ったら、どうやって利用するのでしょうか?
予約は?空席はあるの?チェックイン・チェックアウトは?

そんな利用の流れを説明します。
ほぼスマホがあれば簡単にできるので、思い立ったらすぐ使えますよ。

手順1
シェアオフィスを検索
公式ページからシェアオフィスを検索。条件検索もできて便利です。施設ごとの条件もチェックしておきましょう。
手順2
空席確認
空席の有無もネット上で確認可能。空席があれば現地へ向かいましょう。
手順3
チェックイン
チェックインに必要なのはQRコード。スマホなどからOFFICEPASSにログインすると表示されます。
手順4
チェックアウト
利用が終わった時はQRコードの提示は必要ありません。受付に声をかけて退室します。
利用時の注意点
シェアオフィスを利用する時の注意点や、施設による規則などを紹介します。
それぞれのオフィス紹介ページに記載があるので、確認してから利用しましょう。

●基本は予約不可
●空席がない場合もある
●1日の利用時間に制限を設けている施設がある
●事前に電話予約が必要なことがある
●身分証明書の確認が必要なことがある
●コピーや会議室など、席利用以外は別途支払い

OFFICE PASS(オフィスパス)のメリット・デメリット

メリット

  • 毎月15,258円で全国約300の拠点が使い放題
  • 電源・Wi-Fi完備
  • 初期費用がかからない
  • スペースによって特色があり気分転換になる
  • ネット上で空席確認ができる
  • ワーケーションやノマドワーカーに最適
  • 利用期間に制限がない
  • 解約時に手数料・違約金がかからない

デメリット

  • オープンスペースなので、ひと目が気になる人は不向き
  • スペースによっては1日の時間制限がある
  • 空いていないと使えない可能性がある
  • スペースによっては合わない場所も
  • 予約ができない
  • 騒がしいことがある
  • 地域によっては近くに拠点がない

職場を選ぶ自由な働き方がはじまる

シェアオフィスが使い放題のOFFICE PASS(オフィスパス)
本当に使い方しだいで、可能性があふれるサービスです。

「オフィス」と聞くとなんだか敷居が高く感じますが、OFFICE PASS(オフィスパス)は気軽に利用ができる「自分の作業スペース」です。

 

シェアオフィスやコワーキングスペースを契約したいけど、自分に合っているか、雰囲気が分からなくて踏み出せない。
と思っている方も、契約前の気軽なお試しとしてOFFICE PASS(オフィスパス)を利用するのもおすすめです。
何事も使ってみないと分からないですもんね。

 

これからは会社で働くという概念から、どんどん変化していく時代になります。
効率よく楽しく働けるよう、あなたの職場の選択肢に「シェアオフィス」試してみませんか?

OFFICE PASS(オフィスパス)なら、月額15,258円で初期費用無しで利用スタートできます。

 

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